2010年5月18日早朝3時半、新型インフルエンザ流行の兆しに伴い、予防措置として、
「休校中は繁華街に出歩かずできるだけ自宅で待機する、
教職員と生徒全員の健康チェック、
手洗いマスク、アルコール消毒の実践と、
休校中の自宅での課題の作成、
発熱、感染の疑いがあれば、速やかに病院に受診して、タミフルの服用」
を立案した新型インフルエンザ対策第一弾に続き、
7月下旬に、予防ではなく蔓延を前提とした対策へシフトするよう立案。
〇自宅療養が事情でできない生徒のための合宿所(案)
体育館や柔道場など。
・水、非常食、体操服などの着替え予備、
・ティッシュや布団などの日用品、
・洗濯機、電子レンジ、冷蔵庫などの家電、
・隔離用の簡易テント
〇出勤できない教職員の増加(保育所の閉鎖や家族の看護等による)
交通、病院、役場、銀行のマヒ、あらゆる可能性を想定した対策が必要。
〇一般薬の備蓄、日常消耗品の備蓄
の3つの準備を発案した。
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