何のために生き、何のために勉強するか、考えさせたい。
海外では、多くの子ども達が、みんな働きながら勉強を頑張っているよと伝えたい。
タイやマレーシアでは、母親の屋台を手伝いながら、小学生が宿題を解いている。
イランでは、高校生が店番をしながら、レジの横で、アラビア数字ではなく、ペルシャ数字を使って、日本と同じ高校数学の計算問題を解いている。
また、生命の大切さを伝えたい。
例えば、400個のうちのたった1個の卵と3億個のうちのたった一個の精子がめぐり合って生じる偶然から生まれてきたのだよ。
70億人の人間からたった2人が出会って、生命が生じるのだと、いじめに係わったり、自暴自棄になっている子ども達に伝えたい。
自分を大切にし、他人を思いやる子どもであって欲しい。
社会に出てからも持ち続けて欲しいと思います。
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