2011年6月2日木曜日

トリリンガル教育案

小学校で、美しい日本語の会話パターンを学ぶなら、日本語と同時に英語、中国語のトリリンガル教育は出来ないだろうか。

小学校低学年で、中高の英語の先生が、「おはようございます」「おはようございます」「ハロー」「ハロー」と耳で聞いて耳で覚える。挨拶の仕方、質問の仕方、そして教えてもらった後のお礼の仕方。買い物でのやりとり。道の尋ね方や、電車やバスの乗り方。日常生活の基本例文を日本語と英語で暗記する。
そして、漢字を覚えるのと並行して、中国語も挨拶程度、話せられないだろうか。小学生に、インドや香港、台湾、フィリピン、マレーシア等のアジア人で英語や中国語の出来るバイリンガルの方に来てもらい、英語や中国語で色々な国の人とコミュニケーションが図れることを、体験してもらいたい。大学生や、日本の企業で勤めている、家族も日本で暮している人が望ましい。
語学を学ぶ意義、大学に行く意義、外国の文化と日本の文化の違いについて、小学生に話してもらいたい。
英語圏、中国語圏のネイティブの先生を呼ぶのは、中学高校でもっと高度な会話ができてからでもよいだろう。

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